22歳で人生初の彼女ができたイケメンすぎる男の物語
電車の名前はデッペーン
幼稚園児のころは休み時間に真っ先に遊具に向かって一人で暴れるタイプ。
俗に言う、友達がいない浮いたやつ。友達って何それ?って感じ。
まともに喋れるようになったのも4歳の頃で、割と遅め。賢さはお察しの通り笑。
妹にはよくレンジャー系の合体おもちゃで頭を叩くし。あれ、頭とか肩とかカクカクしてるから、今やられても普通に痛いね笑
いつもスマイル、だけど泣き虫な一輪車乗りの少年
基本的にはいつも笑顔だったらしい。ただ、女子に泣かされるほどの泣き虫野郎。
なるべく目立たないように過ごすが、みんなの輪の中にいたがり。ドッチボールでボールに触れるのは、当てられたときだけ。
そんな俺だから好きな子とは直接話せず、彼女に気にいられるために彼女がやっていた一輪車を頑張る。俺のこと少しでも考えてくれるといいな・・・と思いながら一輪車でサッカーゴール2~3周をする。今でも一輪車に乗れるのは微かな自慢笑
結局、その子は引っ越してしまうという残念なフィナーレを迎えてしまう。
持ってる勇気:俺<<<<越えられない壁<気になるあの子
弱気なところは相変わらず。女子に可愛いと言われ、ニヤニヤ。「君のほうが可愛いよ」なんて言えたらどれだけ人生イージーだったか笑
もちろん、自分から話しかけることはない。
彼女いいなと思っていたら、ある日気になるあの子に告白される!!だが、彼女できたら目立ちそうだし・・・。あと、メールで告白とかビビりかよ!?直接言ってこいよ!?という謎の固定概念により、気になるあの子は一時期、永遠に気になる子で終わってしまう。あーもったいない笑
清楚系スポーツマン(自称)
野郎だけで盛り上がるのが高校時代の思い出。いちゃついたカップルを見ていいなと思いつつも、俺はバスケが恋人と思い込むと決めた2年の夏。
共学の普通校だが、部活のバスケに打ち込み、早弁して昼休みにわざわざ練習するほど。だが、大会では万年地区大会一回戦負け。常勝ならぬ、常負。
引退後は恋人のバスケとは別れを告げ、2次元の世界にハマる。恋愛シュミレーションゲーム(俗にエロゲー)って超おもしれー!!!ってなってた笑
*よい子のみんなは18歳未満でエロゲーをやっちゃだめなんだからねっ!!
混沌の中に見つけた一つの光
偶然見つけた自己啓発本にハマる。学校で学んでいた勉強とは違う学びに知ることの楽しさを見つける。世界を知る友達に意識高い系と言われるのを恐れ、一人で着々と本を買い漁っていく・・・
これまで彼女がいた経験ゼロ。さすがにまずいと思い、実家近くの居酒屋でバイトを始める。お客さんにオードリーの春日と言われ、似てねーよと思いながらもホールで2年半頑張る。人気者の後輩にアドバイスをもらい、大学4年12月にやっと人生初の彼女ができる。彼女ができた瞬間、よっしゃー!という叫び声とガッツポーズ!人生で初めて報われたな感じた瞬間笑
勝ち組人生まっしぐらと思いきや・・・
男女比が9.5:0.5の会社に入社し、数少ない彼女持ちで勝ち組!優越感を感じる入社2年目だが、就活時期のナイーブな彼女を傷つけてしまい、彼女に振られる。
あれ、おかしいな。別れようと言われた瞬間、パスタが急に美味しくなくなったんだな。
一方、社会人になりより自己啓発にハマっていく。色んなセミナーにも通い、しまいには朝活を始める。ちなみにすることは、会社近くのカフェに行き、読書をすること笑 意識高い系まっしぐら!!!
ブログを始めた経緯について
自己啓発の本を読み漁り、色んなセミナーに参加して思うのは、自分が魅力的になればモテるよってこと。恋人ができないのは色んな原因があると思うけど、一番は自分自身に自信を持っていないから。少しでも多くの人が自分自身に自信をつけてくれればと思いブログを始める。